こんにちは(^^)☆
歯科衛生士の木下です!
最近少しずつではありますが暖かくなってきましたね♫
今年はあまり雪❄が降りませんでしたね。このまま春を迎えるのでしょうか?🌸✨
最近お子さんの歯ぎしりが心配という声がありましたので子供の歯ぎしりについてお話したいと思います!✨
歯ぎしりと言えば、「ストレス」!!
というイメージがありますよね!^_^
大人の歯ぎしりの原因は、ストレスや顎関節に問題があったり、噛み合わせが主な原因というのが多いです!
では子供の歯ぎしりもストレスなのでしょうか?
子供の原因はストレスや睡眠があります!
保育園や幼稚園に行ったり、下の子の出産による環境変化など色々なストレス!があります。
また、その子の年齢に合わせた睡眠は十分に取れていますか?✨
歯ぎしりは眠りの浅い時間に起きやすいです。
その他に「噛み合わせ」によるものが多いです。
子供のお口の中は常に成長しています。
今日咬む位置と明日咬む位置が微妙に違ったりします。
歯が抜けたり生えてきたりして何処で咬んでよいか分からなく探す運動として歯ぎしりをすると言われています。
■あごの位置を決めるため
■永久歯が生えるためのスペース調整
歯ぎしりをすることで生えてくる歯や顎の位置を正常の場所に移動させているということです。
■顎の筋肉を鍛えるため
■乳歯や永久歯が生え始めて痒いから
などが挙げられます。
子どもの歯ぎしりは、顎の発育や生え変わりに必要であり、心配いらない事がほとんどです。
ですが、治療が必要なケースもあります。
□歯並びに問題がある
□歯のすり減りが明らかにひどい
□永久歯が生え揃っても歯ぎしりがある
□顎に痛みがある
□歯がぐらついている
などがある場合です!
気になる方はご相談ください。\(^o^)/