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2019.03.11

インプラント 松本市民公開講座

こんにちは院長の藤本です。だいぶ日中は暖かくなってきましたね。

季節ごと変わる、みらいデンタルの飾り付けは今回もスタッフが頑張ってくれて、桜満開で🌸🌸🌸春気分ですよ。

今回は先日、信州大学が中心となり【インプラントの市民公開講座】が本町に出来た信毎メディアガーデンにて、行われ参加させて頂きましたので報告させて頂きます。

私の予想よりも多くの方が参加されていました。まだまだ松本市の中でも歯の喪失に悩んでいる方、インプラントに悩んでいる方が大勢いるんだな・・・と気が付かされました。

私は大学院卒業後(もう12年程前ですが)インプラントに興味を持ち、その施術を学ぶために東京の大型歯科医院に就職したのです。インプラントでは有名な医院でしたので、本当に数多くの様々な症例に触れさせて頂き、多くの経験と勉強をさせて頂きました。そんな経緯があるので、歯の喪失にはインプラント治療が一番良いと考えています。ですが…もちろんインプラント治療には外科手術が必要でありリスクも伴うので、インプラントが全てとは思っていません。私はこのリスクを見抜くことがインプラント治療には一番大切だと思っています。患者さんごとのリスクを正しく分析して正しく説明できる医師でありたいと思って勉強しています。

私のキャリアの中でインプラントによって、とても喜んで頂いた方や感謝して頂いた方を多く見てきました。そんな方々を思い出すとやはりインプラントは素晴らしい治療法だと思ってしまいます。(良くない治療なら自分の親にしませんよね。みらいデンタルの1番目のインプラント手術は私の母でした。)

今回の市民公開講座に参加して、私の経験や技術が故郷である松本市の困っている方のお役に立てればと感じました。それは私にとっても幸せです。故郷に微力でも社会貢献できるなんて素敵ですよね。

是非、困っている方は一度、お声かけ下さい‼ 何かのお役に立てるかもしれません。

患者さんには多くのセカンドオピニオンを受けて、納得した治療法を受けて頂く事がベストだと思っています。

正直、私に出来ないことも、まだまだ多くあります。そんな時は一緒に施術出来る先生を私の人脈から一緒に探しましょう!世の中の過剰なインプラント批判に流されないで下さい。納得するまで調べてみてください。

ちょっと熱くなってしまいましたが、これからも皆さんに何か少しでもお役に立てる、みらいデンタルでありたいとスタッフ一同で頑張っていますので宜しくお願いします。